酋長の(゚∀゚)アヒャ(ry |
外部リンク
お気に入りブログ
最新のトラックバック
検索
|
今日も今日とて気づけば日付またぎ_| ̄|○
久しぶりにPS2など引っ張り出して、これまた懐かしい「SD GUNDAM G-GENERATION SEED」なんてゲーム(詳細はライフログを参照してくださいw)をずっとやってました。ぶっちゃけた話、映像編集作業以外で長時間モニター機器(今回はコンシューマーゲームですので家庭用TVということになりますね)を凝視していなかったので、プレイ中に目が疲れてそのままソファで仮眠とってたんですが、あっという間に時間というのは過ぎるものですw で、今回のネタはTX(テレビ東京)系で放送された「TVチャンピオン」についてです。自虐的展開になるかもしれませんが、最後までお付き合いいただければ幸いです^^; 今週のテーマは「アキバ王選手権」。様々なメディアで積極的に使われるようになった「オタク」、「萌え」という単語。一大ブームを巻き起こした「電車男」から来ているものだと推測しますが、それを堂々と最前面に掲げた企画を持ってくるとはさすがTX、侮れませんw EPG(電子番組表・新聞をとっていない私にとって、様々な番組をチェックする唯一の方法ですw)で確認したときは「これは見ないとヲタの名が廃る」と息巻いていたのですが、実際に見ると… なぜだ、直視出来んorz 正味な話、私自身相当なヲタだと思ってました。ですが画面の向こうにいる猛者たちは、私をはるか上から見下ろすかのごとき高みに自らの身を置いていました。一言で言えばだめだ、勝てないorz といったところでしょうか^^;(このブログ常連のヲタ代表フ○○タル氏、ここツッコミどころじゃないからねw)企画自体はどこにでもありそうな(?)展開に終始していましたが、そのことごとくが見ていて「痛い」。自分はヲタサイドにいる人間のはず、なぜこのような感覚に襲われるのか…。しばらく考えた末に出た仮説は 1.ブラウン管というフィルターを一枚通しているので、見方がニュートラルになっている 2.自分の「普段の何気ない所作」を「自分の目」で見ているため、本能的に目の前の光景を否定したい というものでした。 1に関しては深く申し上げることはないでしょう。ヲタといってもテレビの前では「いち視聴者」です。バラエティ番組である以上は構成を面白おかしくするのは当然の話で、特に今回の場合は「ヲタの生態」「ヲタの言動や思考」を誇張することが(安直ではありますが)面白さという意味で安定したソースとなります。しかしそのソースも、度を過ぎれば毒となりうるものです。今回は私自身がヲタということで過敏に反応しているだけで一般の方はそう感じないのかもしれませんが、明らかにやりすぎの感は否めませんでした(誰しも自分の主義主張や行動を必要以上に誇張されれば面白くありませんよね?)。 問題なのは2の切り口。自身をヲタと公言してはばからない私ですが、正直に言って「自分(=ヲタ)の所作が一般の方にどう映っているか」までは気にすることが殆どありませんでした。1の部分も絡んできますが、ヲタの中では目立たないような立ち振る舞いや言動でも、それだけを抜かれると滑稽この上ないものです。 前述の「電車男」のヒットがあるとはいえ、それは元のストーリーに一般の視聴者向けの味付けをしなおして出来たものであり、かつそのストーリーが視聴者にとってメインである以上、基本的に「オタクへの意識」が変わったと言えるものではありません。逆にあの番組構成だけで見れば、普通に「オタク=変な人」で終わってしまいます。さすがの私でもそれはちょっと耐えられそうにありません。だから「直視できなかった」のだと思います。 まあそれでも最後まで見たんですけどねw 井上喜久子嬢(永遠の17歳ですからあえて「嬢」としましょう^^;)や久川綾嬢(久しぶりにケロちゃんの声聞いたなぁw)などが登場したときには キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! だったわけですしw おまけに在京時に常連だったメイド喫茶も何気なく登場してましたから、それはそれで楽しんでたのは事実だったりして^^;これを読んでいるそこのあなた、ゆめゆめこちらの世界には不用意に近づくことのなきよう^^;
by w_krauser
| 2005-09-16 23:00
| ヲタの日常
|
以前の記事
カテゴリ
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||